審美歯科
- 素材が硬く、割れにくい
- 変色や劣化を起こしにくい
- 金属アレルギーの心配がない
- 透明感・ツヤがあり、見た目が自然で美しい
- 清潔感が高く、プラークが付きにくい
- 保険適用外なので高い
- 素材が硬く、割れにくい
- 変色や劣化を起こしにくい
- 金属アレルギーの心配がない
- 透明感・ツヤがあり、見た目が自然で美しい
- 清潔感が高く、プラークが付きにくい
- ジルコニアよりも強度はないため、割れてしまう可能性もある
- 保険適用外なので高い
- 歯の表側にセラミックを使用しているため、自分の歯に近い色調が再現できる
- 金属で補強されているため耐久性がある
- 天然の歯に似ているので、銀歯に比べて見た目がキレイに仕上がる
- 歯垢や食べ物の色素が付きにくい
- 清潔感が高く、プラークが付きにくい
- 裏側から見ると金属が見える
- 保険適用外なので高い
- 適合性が高いため、2次的な虫歯になりにくい
- 噛みあう歯を痛めることが少ない
- 金属なので、見た目がよくない
- 保険適用外なので高い
「銀歯を白い歯に変えたい」
「金属アレルギーが気になるので、メタルフリーにしたい」
最近では、美意識や健康意識の高まりから、このようなご要望をいただくことが多くなりました。
当院では基本的に、保険治療を中心として治療法をご提案させていただいておりますが、より高い耐久性や審美性を求める場合には、自費治療にはなってしまいますが、より天然の歯に近い透明感や色合いを再現する材料のご紹介もさせていただいております。
保険でも、ここまでキレイに
「保険でも白い歯を入れることが出来ると聞いたんだけど、本当?」
近年では歯科技術の進歩により、保険治療でも白い歯を入れることができるケースが増えており、2022年現在では一番奥の歯を除いて保険でほとんどの歯に白い歯を入れられるようになってきています。
患者さまの中には、奥歯の被せ物は保険治療だと銀歯しか選べないと思っていらっしゃる方も多いようで、保険で白い歯を入れることが出来るとお話しすると、びっくりされる方もいらっしゃいますね。
保険適用される材料は「ハイブリットセラミック」という素材で、プラスチックとセラミックを混ぜ合わせた材料のため、自費治療で使われる「セラミック」や「ジルコニア」などの材料に比べると審美性や耐久性は劣ってしまいますが、何より安価に作製できるため、使い方や使う部位によってはとても良い選択手段となるかと思います。
ご興味のある方は、是非お気軽にお問い合わせいただければと思います。
より高い審美性・耐久性を求める方に 当院で取り扱っている審美歯科メニュー
ジルコニア
ジルコニアとは、人工のダイヤモンドとも呼ばれるほど非常に硬い素材で、また生体親和性が高く体にもよくなじみやすいことから、医療分野においても人工関節などによく使用されている素材です。
特に、普段から歯ぎしりや食いしばりのある人の場合、セラミックが割れたりかけてしまったりすることがあるのですが、ジルコニアの場合はそのような心配はございません。
ただし、従来のセラミックよりも、透明感という意味では若干劣ります。 前歯など、目立つ部分の治療を行う際は、ジルコニアの強度とセラミックの審美性といったメリットを掛け合わせた「ジルコニアボンド」という治療法をおススメしております。
【メリット】
【デメリット】
ジルコニアボンド
ジルコニアボンドとは、ジルコニアで作製したフレームに、透明感のあるセラミックを焼き付け、色合いなどの審美性を強化したものです。
耐久性、審美性ともに優れた治療法ではありますが、費用が高くなってしまうのがデメリットと言えるでしょう。
フルジルコニア
フルジルコニアとはセラミックの焼き付けを行わず、ジルコニアのみで作製する補綴物を言います。
一つのジルコニアのブロックをコンピューターで削りだすようにして作成するため、高い精度で作製することが可能です。
耐久性には非常に優れていますが、審美性という面ではセラミックには劣るため、奥歯などにおススメの治療法です
e-max(イーマックス)
e-maxとは、ジルコニアと並んで注目されている人気の高い素材で、非常に高い透明感と美しい色調を再現できる素材です。
従来のセラミックよりも強度は優れていますが、ジルコニアよりも強度はないため、過度の食いしばりや歯ぎしりがある方の場合、割れてしまう可能性もあります。
今まで噛みしめによって歯が割れたことがあるという方は、担当歯科医師とよく相談の上、ご選択されるとよいでしょう。
【メリット】
【デメリット】
メタルボンド
メタルボンドとは、金属のフレームにセラミックを焼き付けたものになります。
表面をセラミックで覆っているため、美しい色調を再現することは出来ますが、フレームが金属でできているため透明感という面では劣ってしまいます。
ただし、フレームを金属で作製しているため、強度が高いことから、奥歯の治療には向いている治療法と言えるでしょう。
奥歯のかぶせ物やブリッジの治療に用いられることが多くあります。
【メリット】
【デメリット】
ゴールド
ゴールドは見た目が金色ですので審美性という点では劣りますが、機能面からみると、もっとも長持ちする治療法であると言えます。
例えば、ゴールドの大きな特徴の一つとして、「歯と同じ程度の硬さである」ことが挙げられます。 歯と同じ程度の硬さであるという事は、ご自身の天然歯と同じようにすり減っていくという事。硬すぎてすり減らない補綴物と、すり減った自分の歯がアンバランスに口腔内にあると、その隙間から2次カリエスになったり、場合によっては顎関節症を引き起こしたりしてしまうリスクがあるのですが、ゴールドの場合はそのようなリスクは軽減されます。
審美性を求められない、奥歯の治療などにはおススメの治療法です。
【メリット】
【デメリット】